4月に入っても収まらないウイルス🦠の脅威ですが、やっと待望のお天気と休日が重なったので、プチツーに行きました。
今回の行き先は、大河ドラマ「麒麟が来る」で注目度、急上昇⤴︎の東濃は中津川です。
ひたすら国道363号線を北上すると、三国山〜明智〜岩村〜中津川と風光明媚な古き良き山里の田園風景が広がり、懐かしい風景が広がります。
今回の目的地は、岐阜のマチュピチュ 苗木城🏯です。
岩村城🏯、明智城🏯はすでに行ってますので、苗木城🏯訪問で、遠山氏3城を制覇した事になります。
苗木藩は城持ち大名の中で最小の1万石で、財政上の理由で漆喰がぬれずに土壁のままだったそうです。
岩村城、明智城に比較して、一番整備されており、観光地っぽい雰囲気です。
標高432メートルの高森山⛰の山頂の自然石の巨岩上に造られた天守は展望台として再築されています。
天守の基礎は自然石の巨岩をそのまま活用しています。
苗木城🏯最大の魅力は、何と言ってもこの眺望でしょう!
眼下に長良川、恵那山⛰を左手に臨めます。
武田と織田の端境の地域で有り、最前線であったようです。
読みにくいので、こちらもどうぞ💁♂️
で、結局なんて書いてあるのか。
「城あとに やかたも人も いまなくて、 かたるは何ぞ 山鳥の声」 だそうです。
小一時間程、散策して苗木城🏯をあとに向かったのは?
温泉♨️です。
数分で着きました。天然ラジウム温泉♨️ かすみ荘さんです。
日帰り入浴は1時からだそうで、少し早いので外で待ちます。
長い渡り廊下を通って、温泉へ。貸し切りのみなので、先客がいたら40分交代で待つシステムです。お湯は真っ白で、かつての白骨温泉みたいです。ポカポカにあったまりました。
湯上り後は、ヒートテックとウィンターグローブで汗をかくくらいでした。
で、次に向かったのは、満天星一休さんです。
栗🌰の和菓子があるようなので、覗いてみます。
どれも美味しそうなので、お試しに1種類ずつ買ってみました。
お店の中は奥が茶店になっており、お昼は栗おこわ等も食べられるようです。
さて、デザートのお菓子も買ったので、そろそろ帰ります。
帰りに川沿いの桜並木で一枚。
本日の走行距離180キロメートル。