最近、KZ550ばかり乗っている間にGPZ900Rの車検を切らしてしまいました。^_^;
で乗れないのでボルト類🔩をコツコツとリフレッシュしてみました。
まずは錆びて気になっていた荷掛けフック。
ステンレスの物をヤフオクで見つけたので交換してみました。
ヘルメットホルダーも錆がひどいので次はヘルメットホルダーを変えてみよう!
ブレーキキャリパーのサポートボルトもステンレスの物がついていますが、ワイヤリングとかカッコいいな😎と思い穴空きのチタンフランジボルト🔩に。フォーク側がテーパーのチタンなのでテーパーの方が統一感が出るかな。と迷いましたが…まー個人の自己満足の世界だし(笑)
あとはキャリパー本体のボルト🔩をどうしようかなー
そういえば、APロッキードのCP3369ですが廃盤になっているようでヤフオクでまぁまぁなお値段していますね。
続いてスクリーンのボルトをアルミに。
ここはシルバー地の物と迷いましたが悪目立ちというかくどくなるといけないと思いブラックを選択。(あくまでも個人の好みです。)
シルバーだったらチタンなんかも渋いと思いましたがスクリーンにチタンはなかなか…
と言う事で選んだのはSPEEDRAというメーカー?お店のアルミボルトです。
ボタンボルトよりもデザインが良い気がします。ちょっとだけ凝ったデザインですし。
さらにカーボンミラーの取り付け部のステンレスボルト🔩の飛び出し具合が以前から「もう少しだけ低い方が良いよね。」と思っていたので、ローヘッドのキャップボルト🔩に素材はチタン。カウルの目立つ場所なのでここは奮発です。かなりカッコよくなった気がする。笑😆
HID装着作業の為に取り外したままのセンターアンダーカウルも装着しました。
そういえば今月のカワサキバイクマガジンはニンジャ生誕40周年特集でした。
記事の中でZ1とGPZ900Rをデザインした多田さんのインタビューがあり「なるほど」と腹落ちする内容でした。
GPZ900RのデザインモチーフはF15などのジェット戦闘機であったそうです。最大の特徴であるアッパーカウルのデザインはもちろん、戦闘機のビス留めをイメージしてセンター&アンダーカウルの間を敢えてコストのかかるボルト🔩留めにしたそうです。
なるほど、という事はここはブラックのボルトではない方がデザイナーさんの意図に合う気がしますね。実際、ブラック以外のカラーだとこの部分の黒いボルトが4つ並んで目立っていますもんね。今度、変えようかな😆
フロントフェンダーのアルミステーの理由や、テールレンズとウインカーデザインのモチーフなど、私がが気に入っている部分はデザイナーさんのこだわりがたくさんあったのだなぁ…と感動してしまいました。
もうさ、センター&アンダーカウルがオプションなんて笑い話が出ていた頃もずーっとフルカウルでいたけど良かったよ。(自称:フルカウル保存会) 笑っ!
映画トップガンで主役のF14戦闘機に負けない存在感を出すくらいにしっくりと馴染んでいたのもデザインモチーフがF15戦闘機っていうのも一因だったのかも知れませんね。
航空機メーカー✈️カワサキならではのエピソードですね。
やっぱりニンジャカッコいいわー😆
とその前に早く車検通そうっと💦