kawasaki家の帰国子女三姉妹のブログ(オートバイ)

3台のkawasaki 帰国子女のオートバイ(GPZ900R:オランダと、KZ550(≒Z400FX):USAとゴディエジュヌー1135R:フランス )を中心にたまに温泉と美味しいもの日記です。

フルカウル復活!(GPZ900R )

午後2時、仕事が終わって、おうちに帰る途中にバイク屋さん🏍から電話📞です。

「ニンジャのカウルが治ったよー。」

おー、嬉しい😆、やはり センター&アンダーカウルが無いGPZ900R  は

「何だか、しっくりこないなー。」と思っていたところです。

午前中、降っていた雨☔️も止んだので、急いで支度してバイク屋さんに向かいます。

 

先週NAPS浜松店さんで入手した、HOUSTONのMA-1 メッシュジャケットを着て行きます。

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これです。

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バックはこんな感じです。

着た感じは見た目の通り、フルメッシュなので涼しさはピカイチです。

気がついたのは、

①手首のリブ部分はそのままリブなので、この部分を接触冷感の糸で🧵編んであると、尚良いかなー。

②フロントのジッパーはダブルファスナーになってますが、バイク乗る時は下のファスナー開ける事はないから、要らないかも。(まぁ、ギミックとして凝っているので、有ればあったで邪魔にはなりませんが…)  

という事です。

肩、肘、胸部、背中に(ソフトタイプですが、)プロテクターが入っているので、

気持ち的に少しは安心できます。

 

そして何よりMA-1着てニンジャに乗るとテンション上がりますねー!(笑)

 

バイク屋さんに着きましたー。 今日でカウルレスともお別れです。(嬉!)

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カウルの装着を待っている間に店長さんと色々おしゃべりしましたが、ちょっと驚いた事がありました。

 

それは現在、カワサキさんがメーカーとして進めているブランド戦略店の通称「黒いお店」の話です。(正確には黒いお店をブランドとして押し出すためにカワサキさんが既存の正規店に行っている販売車種の制限の話です。)

 

今年から「黒いお店」以外では400cc以上のバイクは扱わせない。との事。

という事は、私がもし、H2を欲しいと思っても(実際、5%位は欲しいと思いました^_^)

名古屋市のかなり南側の「黒いお店」に行かないといけない事になります。

「結構、遠いよー。」

8耐エヴァンゲリオンで有名な名古屋のトリックスター  さんも、黒いお店の申請をしたけれど、はねられたらしいですし(たしか、トリックスターさんも名古屋の南の方なので、きっとエリア分けの問題でしょうか?改造車を扱っているからかなー?)

トリックスター   さんはカワサキ車の取り扱いを止めるようですね。勿体無い。

 

別にブランディングでレクサスみたいな黒い外観にしようが、お店でコーヒー出そうが、

ゆったり広々のお店でアパレルまで扱おうが、全く良いと思います。

そう、全然好きにして下さい。そういう方向性を好むユーザーもいるでしょうから。

しかーし、黒いお店を優先したいが為に、今までカワサキさんを支えて来たお店のユーザーの選択肢まで奪ってしまうのは、「正直いかがな物か?」と思います。

 

1ユーザーとして、いまさら慣れ親しんだお店を変わるくらいなら、

H2やZX10Rに乗れなくても、我慢しますね。

それにお店変わるなら、カワサキでなくても選択肢はいっぱいあるし。

MVアグスタのスーパーヴェローチェなんか、ウルトラカッコ良いですしね。

(350万と高いけれど!)

 

「黒いお店」は黒いお店で好きにして貰えば良いですが、既存店に400cc超の大型を扱わせないのは、ややユーザー不在のブランド戦略かと。率直に思いますが、

「どうなのかなぁ?カワサキさん。」

 

そもそも、GPZ900R  に26年も乗っている時点でカワサキさんにとっては、

お客さんじゃ無いのかも知れないな〜。

(それでも、我が家にはカワサキばかり4台もあるけどね。( ̄∇ ̄)

 

話が脱線しました。

コーヒーを飲みながらひとしきり話をしている間に出来ましたー。

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フルカウル復活!

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治りましたー


カウルのついでにセンターカウルのボルトを🔩ゴールドに変えてもらいました。

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名古屋といえば、金シャチです。

ゴールドは名古屋のオフィシャルカラーですね(嘘!笑笑)

そしたら、「余ってたからサイドカバーも変えといたからねー。」とさらにゴールドにしてもらえました。「ありがたやー」

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これで治ったー。と思ったところで、また一つ問題が発生していました。

先日、矢作ダムでヒビが入ったダイマグですが、やはり空気が漏れて来ているようです。「新品は手に入りませんし、どうしようかな?少し考えます。」

yogpz900.hatenablog.com

 

おまけ 

修理中の参号機用にお願いしていた、スライダーがサンクチュアリさんから届いていました。(今はリダクションって言うのかな?)

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ん!これは もしや?

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Z系は 全部、共通なんですね。

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「今日は本人が居ないなー?」と思ったら、カバーかけられていました。

リアだけタイヤ交換終わっていました。

 

さらにおまけ

先日リリースされた、浜田省吾さんのニューシングル。と言っても84年のシングルの本人カバーですが。「DANCE」聞いてみました。

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想定通り、当時より渋い感じで仕上がっており。とても今っぽくて良いのですが、

カップリングが「Mirror」1曲なのです。(この曲、1分なのよね…)

 

はじめにカップリングが「ミラー」と聞いた時は「?ドゥーワップのカッコ良い曲(にしては短すぎて)だけれども、「ア・サウザンド・ナイト」のイントロみたいな物だよね⁉️。

と驚きましたが、よく歌詞を思い出すと、

「鏡の中、うずくまってる。君はダンサー、俺のために踊ってよ。踊って見せてよー。」

となっており、なるほどねー。と納得しました。

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しかーし。

やはり、短すぎて今回もイントロにしかなっていない。

実質、「ダンス」1曲な感じがして「なんか、もの足りません…( ̄∇ ̄);」

もう1曲入れて欲しかったなー。

 

それで、当時のアルバム「メインストリート」から、どの曲がカップリングだったらよかったのかなー。と持ってきます。

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年期が入ったケースです(笑笑)

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前回も書きましたが、このアルバム本当に良い曲ばかりなのです。

「Money」はいじれないだろうし。

「Edge of the knife」はカバーしてるし、

「Hello,Rock & Roll City」も色んなバージョンあるし。

と考えると、候補は3曲に絞られます。

で、この中で言えば、やはり「Daddy's town」ではないでしょうか?

「Silence」も捨てがたいですが…

 

と妄想しながら、開けてビックリ玉手箱‼️

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あれ?中身は???

おしまい。